絵本とおはなしの会(6月)

6月6日(月)の中間休みに、「絵本とおはなしの会」に所属する読書ボランティアの皆さんが、読み聞かせをしてくださいました。

今日はタイトルに「ふしぎ」が付く絵本でした。「はかせのふしぎなプール」(作:中村 至男)と 「ふしぎなやどや」(文:はせがわせつこ 絵:いのうえようすけ)の2冊です。

最初の「はかせのふしぎなプール」は、なんでも大きくしてしまうふしぎなプールのお話です。プールを発明したはかせが、いろいろなものをプールに入れます。何が入っているかわかるでしょうか。2つめの「ふしぎなやどや」は、朝ごはんを食べると、恐ろしいことになってしまうやどやのお話です。迫力のある絵に引き込まれていきました。最後の最後まで、不思議なお話でした。

3時間目には、1年生の教室でも読み聞かせをしてくださいました。

読書ボランティアの皆さん、雨の1日、子どもたちにすてきな本との出会いをありがとうございました。

<プールの中には何が入っているでしょう。>

<朝ごはんを食べたら、さあ大変!>

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