9月30日(月)の中間休みに「絵本とおはなしの会」のボランティアのみなさんが読み聞かせをしてくださいました。
今日は「まどのむこうの くだものなあに?」(荒井真紀 作)、と「1つぶのおこめ」(デミ 作 さくま ゆみこ訳)を読んでいただきました。
果物をじっくり見たことはありますか?「まどのむこうの くだものなあに?」はページにあいた小さな窓から、果物の一部がのぞいています。めくってみるとそこには丸ごとの果物や半分に切った果物が描かれています。ミカン、スイカ、リンゴなどよく知っている果物でも、一部だけを見るとこの果物はなんだろうと考えてしまいます。
3時間目には1年生の教室でも読み聞かせをしていただきました。


