5月20日(月)の中間休みに「絵本とおはなしの会」のボランティアのみなさんがおはなしと絵本の読み聞かせをしてくださいました。
絵本は「とべバッタ」(田島 征三)「ジロッ」(おおなり 修司 文 たけがみ たえ 絵)を読んでいただきました。
「とべバッタ」は、恐ろしい天敵から身を守るため、小さなしげみの中で毎日びくびくとおびえながら暮らしているバッタが主人公です。ある日、バッタは怯えなら生きることが嫌になり、堂々と生きていこうと決意します。
バッタが大きな石の上でひなたぼっこを始めると、ヘビやかまきりに見つかってしまいます。さてバッタはどうなるのでしょうか。
3時間目には1年生の教室でも読み聞かせをしていただきました。

