6年生 物集女車塚古墳見学

校区にある史跡、物集女車塚古墳。
毎年、石室内が一般公開されています。
2向小も6年生を対象に、毎年見学をさせてもらったり
出土した土器などを実際に見せてもらったり、触らせてもらったりしています。

出土されて小さく砕けたものを丁寧に修復された器を
大事に両手で持って観察しました。

装飾品として付けられていた小さな物も発掘され、それも歴史を読み解くカギになると知りました。

見慣れたこの景色。この一本杉は何の意味があるのでしょう?
気になって質問をした人がいました。
ここにお墓があるから大事にしよう、という目的で植えられているのかもしれないそうです。
本当はもっとたくさんあったようですが、今残るのは1本だけ。

いつもは閉まっている石室。
扉を開けて、頭をかがめて入ると中は細い道。土の道を過ぎると石の道。
その奥に棺(ひつぎ)があります。
この世とあの世の境目の道だそうです。説明を聞くとなんだかちょっぴり緊張してきます。

ひんやり冷たい石室内。
壁の石の違いも教えていただきました。
この中には1つしか棺(ひつぎ)はないですが、本当は4人の棺があったそうです。
1つだけ石でできていたため残っていたけれど、
お供えの土器が間をあけて備えられていたことから、他にも棺があったことが解明されたとのこと。
木でできた棺は残念ながらすべてくさって残っていないのに
他に残されたものから歴史が一つ解明されたのもおもしろいですね。

貴重な見学と体験をさせていただきました。

間もなく始まる2向小のグラウンドの発くつ調査。
何か見つかるのかな。

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