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南丹市立美山小学校

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2020/02/10

「よむよむ」による朝の読み聞かせ

| by 美山小N

1年生
「だいこんのおと」
家の光 創作童話
作)平井 美里

ちょうど大根の種をまいて 収穫した1年生なので 自分の体験とかさなって 興味深く聞いてくれていました。



「おむすびころりん」
作)いもと ようこ



2年生

「おならまんざい」
作)長谷川 義史   小学館

「いも くったら おなら でた。」…と思ったら、出てきたおならがしゃべって、しかも「ぼくと まんざい せえへん?」と誘われて、おならとコンビを組んで漫才をすることに!
コンビ名は「ラッキーこいたでてきた」でいこう! ってどんだけあほな話やねん。
流れるような関西弁で繰り広げられる、これでもかこれでもかという、おならダジャレの数々! くだらなすぎて笑っちゃいます。

 

最初 笑ったらだめかも・・・と 思っていたのか まじめな顔できいていたので
「おかしかったら 笑ってもいいよ」と 声かけたとたん 顔の力も抜けたようで みんなにこにこゲラゲラでした。

「はらぺこあおむし」
作)エリック カール



誰もがよくよく知っている絵本ですね。
このお話 歌になっていることは ご存じですか?  こどもたちは歌もよく知っていました。
食べたものの場面を歌うと みんな一緒に歌ってくれました。
大型絵本でしたので やっぱり 迫力があって 楽しいです。

3年生
「おおにしせんせい」
作)長谷川 義史   講談社


一時間目のはじめ、おおにしせんせいが「きょうはいちにち図画工作」といいだした。
ふでや、ふであらい、パレットの使い方も、いままでとぜんぜんちがう。
そして、さっさと絵をかいて友だちと遊ぼうと思っていたぼくは、先生からの一言で心が動き出し……。
すばらしい先生との大切な出会いは、一生の宝物。
著者自身の体験を基に、心を込めて描いた絵本です。

 

担任の先生の話だったので みんなの担任の先生はどんな先生?って聞いてみました。

にこにこしながら「こわい」「でも おもしろーい」「100均でいろんなもん買ってくれる」などなど いっぱい出てきました。みんな 担任の先生が好きなんだなぁ。
この絵本のお話も 気に入ってくれた様子でした。

4年生
「こんこんさまにさしあげそうろう」
作)森 はな   PHP研究所

「のせぎょう」という、えさが最も乏しくなる大寒の夜に、キツネやタヌキなどの山に住む動物に食べるものを施し、動物達が悪さをしないよう考えられた年中行事を題材にした本です。
何日も雪が降り続いて、食べ物が底をついたキツネの母と子。寒くてお腹がすいた子ギツネは、泣きながらお母さんキツネの胸の中で眠ってしまいます。母ギツネは村の鳥小屋を襲おうと決心しますが、犬にほえられて断念。池も凍っていて魚も取れない。諦めて母ギツネが穴に戻って見たのは、子ギツネが枯れ葉をくわえ、泣いて眠ってしまった子ギツネの姿。
でも、そんな時、村はずれのお稲荷様から、「こんこんさまにさしあげそうろう」という子供達の声が聞こえてきます。
丁度、のせぎょうの日だったのです。母ギツネは「ありがたい」とお稲荷様に手を合わせ、お供え物のあずきめし、あぶらあげ、かわじゃこを持って帰り、子ギツネに食べさせます。

 

昔話を読むときに 昔の行事とか風習など 今のこどもたちにはピンとこない場面があります。それをどう理解してもらうかは いつも考えるところです。
今回 はじめに節分の行事の話をしました。柊の葉や鰯のことは 家でも語られる機会があるのでしょう、知っている子もたくさんいました。
今では単に行事となっていることも もともとは 病気や災いから守る、などの意味があって始まったことだという話をしました。

この本を読んで、最近、民家まで下りてきて畑を荒らし、射殺されるクマ、捕獲される鹿や猿などを思い出しました。昔の人達は、動物達の生を尊重することが自分達の生活を守ることだと判っていたので、こういった行事をしていたのでしょうね。

5年生
「みずとはなんじゃ」
作)加古 里子   小峰書店

 

あさ おきて、かおを あらう みず。
うがいを したり、のんだりする みず。
みずとは、いったい どんな ものなのでしょうか?
暮らしの中で出会う水を通して水の不思議な性質を知り、自然環境に目を向けるきっかけとなるような、科学する心をはぐくむ絵本。
かこさとしさんが手がけた最後の絵本。

最初に みんながよく知っている かこさとしさんの「だるまちゃんとてんぐちゃん」「からすのパン屋さん」などを紹介しました。

かこさんの科学絵本は 子ども向けとはいえ こどもたちに正しい知識を伝えたい、という 思いから 内容はかなり詳しく ちょっとむずかしいものもあります。
それでも 絵があることで 興味をもって深めていけるのが 絵本のすばらしいところですね。

6年生
手枕いろりばた昔話より
「雪もぐら」
作)むらかみ ゆきひこ

 

美山町を訪れた大阪のむらかみさんが 美山の各地域に残された自然や建築物などから創作した民話です。
09:27 | 読み聞かせ