〒601-0751 京都府南丹市美山町島 島台52番地 TEL:0771-75-0017 FAX:0771-75-0106 MAIL to:miyama-es@kyoto-be.ne.jp
通級指導教室(ことばの教室) TEL:0771-75-1097
 

since 2016.04.01

COUNTER35482

南丹市立美山小学校

〒601-0751
京都府南丹市美山町島 島台52番地
TEL  0771-75-0017
FAX  0771-75-0106
MAIL miyama-es@kyoto-be.ne.jp

http://www.kyoto-be.ne.jp/miyama-es/cms/

本ホームページの著作権は、南丹市立美山小学校に帰属します
 
図書室から本こと、読み聞かせのこと、言葉にかかわる話題などお伝えします!!
 

日誌

図書室からのお知らせ >> 記事詳細

2017/03/13

「よむよむ」による朝の読み聞かせ

| by 美山小N
1年生
「ねこの看護師ラディ」
作) 渕上 サトリーノ   講談社

ポーランドの動物保護シェルターで暮らすある黒猫の、実際にあったお話です。

ある日、シェルターに黒い子猫が運び込まれてきました。重い病気で、全身の毛も抜けていました。
「せめて少しでも楽に死なせてあげよう」スタッフたちはみんなそう思ったほどでした。
それでも、小さな体で一生懸命生きようとして、数ヶ月後、奇跡的に回復したのです。
あるとき、シェルターに今度は車にはねられ大けがをした犬がやってきました。
黒猫は、ベッドに苦しそうに横たわる犬をじっと見ていましたが、そっと近づいて、犬にぴったりと寄りそって、体をなでつけはじめました。
大きな犬を怖がる気配はまったくありません。
いつしか、ふるえていた犬は落ち着いて、静かに眠りはじめました。
それが、猫が看護師として働きはじめた最初でした--。

看護ねこ・ラディのけなげな姿に、絵本を読む人も元気づけられます。


もう一冊
「おにころちゃんと りゅうのはな」
作) やぎ たみこ  岩崎書店

鬼の子どものおにころちゃんが、家宝の龍の鼻を持って人間の村へ行きました。龍の鼻の鼻息で、いろんなものをふくらませて遊んでいると、たき火の火が燃え広がってさあ大変!好奇心旺盛な鬼の子が、人間界を大冒険!




「龍って九つの動物が合体してできているんだけど なんだかわかる?」 と問いかけると 「うし!」「くまー」などなど、口々にいろんな動物を言ってくれました。
正解は・・・
ラクダ(頭)・鹿(ツノ)・蛇(首)・鯉(ウロコ)・鷹(爪)・虎(手)・牛(耳)・うさぎ(目)・ミズチ(腹)  だそうです。



2年生
「うみのそこたいけん」
作) 中川 ひろたか アリス館

「海の底はどうなっているんだろう」とつぶやくと、海坊主があらわれて、海の水を飲み干してしまいます。男の子は、海坊主の子どもたちとともに海底を探検。くじらのホネ、海底温泉などで、様々な不思議な生き物に出会います。
単純なお話ですけど、興味をひく内容です。
カバーの裏には深海生物が登場するすごろくが載っています。

最初はざわざわしていたまのですが、お話が始まると スーッと絵本の世界に入って来てくれるのが嬉しかった!


「もっと知りたい」とていう気にさせてくれる絵本です。



もう一冊は
もったいないばあさんのてんごくとじごくのはなし」
作)  真珠まりこ 講談社

みんなよくよくご存知の もったいないばあさん。
今回のもったいないばあさんは、説話や寓話として古くから伝えられているお話がもとになっている、ちょっぴり不思議な物語。地獄や天国を舞台にしたって、「もったいないばあさん」はやっぱり「もったいないばあさん」。いつだって教えてくれるのは、やさしい思いやりと感謝の気持ちを持つことの大切さなのです。もったいないという精神は、「食べ物」や「もの」に限ったことではないのですよね。




「シリーズで持ってるー」という声もありましたが、じっくりと聞いてくれました。

3年生
「なぞなぞはじまるよ」
作) おおなり 修司  絵本館

タイトルの通り なぞなぞの本です。



みんなとってもカンがよく、なぞなぞもほとんど正解!! とても楽しかったです。



4年生
「おなら」
作) 長新太  福音館書店

プー。ブー。ブープー。おならはどうしてでるのだろうか? くさいおなら、くさくないおなら。大きい一発のおなら。おならの仕組みを科学的にユーモラスに描きます。
てまで、確かに科学的にコミカルな絵で説明してくれています。



もう一冊は
「だいじょうぶ だいじょうぶ」
作) いとうひろし  講談社

小さかったころの ぼくを いつも たすけてくれたのは
おじいちゃんの ことばだった。

心配しなくても「だいじょうぶ」。無理しなくても「だいじょうぶ」。
それは、おじいちゃんのやさしいおまじない。



みんな静かに聞いてくれました。



5年生
「あほろくの川だいこ」
作) 岸 武雄   ポプラ社



印象的な梶山敏夫さんの絵です。
「におい山脈」「ごろはちだいみょうじん」など 梶山さんの絵本を何冊か紹介しました。

荒れ狂う川の中で、あほろくは洪水を村の人たちに知らせるために、ひっしになって川だいこを打ちつづけるのです。
切ないけれど いいお話です。
ものすごく静かに シーンとして聞いてくれたので 読んでいて思わず泣きそうになりました。



6年生
「小鳥の贈りもの」
作) ピルック・バイニーオ  PHP研究所

◎生まれてきたわけ 
◎今を大切に生きること 
◎過去にはこだわらないこと 
◎未来を心配しないこと 
◎人とくらべないこと 
◎人生を楽しむこと 
◎勇気をもって一歩を踏みだすこと 
◎自分を信じること 
◎忍耐づよくなること 
◎夢は必ず実現すること……

などなど とても可愛いメッセージブックです。



もうすぐ卒業を迎える6年生に・・・。
1人にひとつでも 響く言葉があればいいなぁと思います。



今日で最後の読み聞かせです。



小さな絵本なので 電子黒板に映しました。



音楽付きです。



読み聞かせが終わって 1人ずつ 今までの感想を言ってくれました。



「絵本はあまり読まないけど、読み聞かせしてもらって いい絵本があるんだなぁと思いました」
「これからも 本を読んで知識を増やしていきたい」
などなど・・・。
12:46 | 読み聞かせ