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南丹市立美山小学校

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2017/11/13

「よむよむ」による朝の読み聞かせ

| by 美山小N
1年生
「ハリネズミと金貨」
作)ウラジミール・オルロフ    偕成社



ハリネズミさんが金貨を見つけて、自分に必要なものを買おうとするのですが、周囲の友達がタダでそれを与えてくれます。友達は、なんのためらいもなく、ハリネズミさんのことを思って、救いの手を差し出すのです。

そして、そんな優しさをいっぱい受けたハリネズミさんも、まだほかにいるであろう困っている人のためにと、ある行動に出ます。



心温まる とても素敵なお話です。読み終わって みんなの顔を見たら 優しい顔で微笑みを浮かべていました。
こういう 心が温かくなるようなお話って 1日の始まりにはいいもんだなぁ、と つくづく思いました。


2年生
「ヤモップさん、ぴたっとかいけつ!」
松山 円香    あかね書房 



ヤモリのヤモップさんは、そうじやさん。高いところもなんのその。
ぴたっとはりつき、きれいにおそうじするのが仕事。
町でよごれを見つけたら、きれいにせずにはいられない。
ペンキの足あとを消してくうちに、いろんな動物たちから話を聞き、不思議な事件に巻き込まれていきます。
よごれも謎も、ぴたっとかいけつするヤモップさんの活躍で、最後はハッピーな結末をむかえるゆかいなお話!!



賑やかな2年生 お話にいちいち反応して あーだ こーだ と言いながらも 楽しんでくれたようです。
絵の細かいところまでよーく見てくれていました。


3年生
「三びきのやぎのがらがらどん」
作)マーシャ・ブラウン   福音館書店



三びきのやぎ、名前はどれも「がらがらどん」。

山へ草を食べに行く途中、谷川が流れているので、小さなやぎから順番に橋を渡ることにしましたが、橋の下には恐ろしい化け物の「トロル」がいます。
やぎが橋を渡ろうとすると、「ひとのみにしてやろう」とおそいかかりますが……。



言わずと知れた名作絵本です。みんな「知ってるー」と言いながら しっかり聞いてくれました。
1965年に翻訳出版されたこの絵本 古典の翻訳絵本ならではの表現も楽しむことができます。例えば
「あるとき、やまの くさばで ふとろうと、やまへ のぼっていきました」
という一文。
この後も「やまへ ふとりに いくことろです」という表現が出てきて、「食べにいく」という意味だというのはわかりますが、これを敢えて「ふとりにいく」と表現するその直接的な手法に、古典作品の力を感じます。

もう一冊
「へんしんマンザイ」
作)あきやま ただし    金の星社



へんしんシリーズの中でも この「マンザイ」は 知らない子が多かったようです。

みんな最初っから 大きな声に出して読んでくれました。

4年生
「ものすごくながいちょんまげのとのさまと ものすごくながいおひげのおうさま」
作)石崎 なおこ   教育画劇



ちょんまげvsおひげの自慢バトルが炸裂します。
負けず嫌いの殿さまと王さまが張り合うそれぞれの「ちょんまげ」「おひげ」自慢がおバカで、キュートで面白いのです。
過激さを増すバトルは、最後にありえないことまで自慢しだして、気づくとふたりの自慢の「ちょんまげ」と「おひげ」がえらいことになっちゃいます。



単純に笑ってもらいました。


5年生
狂言絵本「かたつむり」
作)内田 麟太郎    ポプラ社



狂言でおなじみの、天然キャラクター太郎冠者が、
ご主人様からカタツムリを探してくるように言われての騒動です。
カタツムリを知らぬ太郎冠者が、ご主人から聞いたイメージだけを頼りに探すのですから、無理はありません。偶然見かけた山伏を、「あれが、かたつむりどのだ」とかんちがいし、とんでもない展開に!



狂言は知らない、っていう子が多かったのですが 面白いお話ですし、お囃子もたくさん出てくるので比較的わかりやすかったかと思います。
正しいお囃子の調子がわからなかったので 適当に節をつけて読みましたが 楽しんでくれたようでした。


「これ なんてよむ? たべもののかんじ

作)すなやま えみこ    ポトス出版



ぶたくんが漢字をいろいろお料理。漢字が読めなくてもなぞかけがあるので絵をじっくり見てながら楽しめます。

クイズ形式にしたので 盛り上がりました。

6年生
「しっぱいなんかこわくない」
作)アンドレア・ベイティー     絵本塾出版



NASAの女性宇宙飛行士 キャスリーン・ルビンズさんが国際宇宙ステーション(ISS)から地球の子どもたちへ読み聞かせをした話題の絵本!


ロージーは、世界一のエンジニアになりたいおんなのこ。ほかのひとにはゴミとしか思えないものでも、ロージーにはおたからです。「ホットドッグせいぞうき」「ふうせんパンツ」「ヘビたいじヘルメット」ロージーは、これまでもたくさんのユニークなメカをつくってきたのですが……



失敗するとはずかしくなって「もう、やめよう」って思う気持ち、すごく共感できます。でも、ロージーのおおおばさんのような人に出会えると、「やっぱりやりたい!」になるんですよね。夢を追い続ける気持ちの素晴らしさや大切さが伝わってくるお話でした。

「いっすんぼうし」
作)石井 桃子   福音館書店



なじみ深い一寸法師のお話ですが、石井桃子さんの完全な再話と美山町にも住んでいた秋野不矩さんの美しい絵で、絵本の名作ですよね。
一寸法師の絵本は色々あるけど 美山の子どもたちには ぜひ この絵本を知ってほしくて読みました。


















13:27 | 読み聞かせ