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南丹市立美山小学校

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2016/11/21

「よむよむ」による 朝のよみきかせ

| by 美山小N

1年生
「おかんとおとん」
作)平田 昌広   大日本図書



家族の絆を関西弁であたたかに描き出した、「おとん」、「おかん」につづくシリーズ三作目。
今回、主人公の男の子は、どうしておかんとおとんが結婚したのか知りたくて知りたくてしかたなくなってしまったようです。
「なあ、おかんとおとんはなんで結婚したん?」
なかなか話してくれないふたりですが、何度も聞いていくうちに少しずつ、ふたりが夫婦になるまでの日々が明らかになっていきます。
関西弁のやりとりがおもしろかったようで にやにやしながらきいてくれました。
最後「好きやからにきまってるやろ」というセリフに こどもたちはとてもうれしそうでした。
ああ おとうさんとおかあさんが大すき同士っていうのが やっぱりうれしいんだなぁ。


読んではいませんが おなじシリーズで「おとん」「おかん」もあります。



それにしても「おかんとおとん」タイトルで「おかん」がさきにくるとこ 今どきだなぁ、と思ったですが、子ども達には当たり前かも(笑)

もう一冊読みました。

「たなからぼたもち」

作)澤野 秋文  廣済堂あかつき



江戸の町で、評判の菓子屋さん。
その跡取り息子あまたろうはのんびりやのなまけもの。
とうとう、父親に「このさき、どうやってくらしていくつもりだい?」と叱られてしまいます……。
よく知られたことわざから生まれた愉快な物語。
牡丹餅つくりの様子や仕事の丁寧さ、作り手の誇りをユニークに描きだした絵本です。


2年生
「へんしんクイズ」
作)あきやま ただし  金の星社



人気絵本の決定板ともいえる 「へんしんシリーズ」
知ってる子でも 楽しんで 一緒に 声をそろえて楽しんでくれました。
だれよりも先に 答えを言いたい子もいましたが(笑)



続いてもう一冊
「ともだちや」
作)内田 麟太郎   偕成社




このシリーズも みんな好きですね。
保育所のときに 劇をしたようで よくよく知ったおはなしでも それなりに味わってきいてくれているようでした。

3年生
「島ひきおに」
作)山下 明生    偕成社




人間と暮らしたいと、すみかの島をひっぱって 鬼が村へやってきたが、こわがって誰も遊びません。しかたなく、鬼は隣村へいきますが?

読み進むうちに、怒りとやるせなさで段々と声に気迫がこもってしまいます。
純朴なものに対する世間の冷たい仕打ちに憤りつつ、それでも何度も読んでみたくなる絵本。
人間ってずるいなぁと思えば思う程、鬼が不憫でなりません。
かわいい、とか楽しいとか、ためになるとかじゃなくて、理不尽なこと、納得できないことが燻り続けるような絵本がもっともっとあってもいい、って思います。



読み終わって「続きが読みたい」といってくれた子もいて うれしかったです。
続編は「島ひきおにとケンムン」
読んでみて。



4年生
「10分でよめる 神話と星座の本」  
作)横山 洋子   学研教育出版



12星座の物語をはじめ、星にまつわる日本の神話や世界の伝説がのっています。
その中から

「七ひきのぶた」




北斗七星についての中国の昔話を読みました。



12の星座の話しも少し読みました。
4年生ぐらいになると 星占いなども読むのでしょうか、「わたしは蟹座」「わたしは水瓶座」などの声もあがりました。

5年生
「あたし、メラハファがほしいな」   
作)ケリー・クイネン    光村教育図書



砂漠の国、モーリタニアのお話しです。
大人でも モーリタニアってどこにあるのか ぱっとイメージできる人は多くはないのではないでしょうか。
まず 世界地図の絵本と地球儀で モーリタニアの位置をみんなで確認しました。

 

メラハファとは モーリタニアの女性が身に付ける一枚の美しい布のことです。
メラハファをまとった女の人は、きれいで、秘密めいて見えて、お妃さまみたい。
あたしもメラハファが欲しいな・・・。
イスラーム教徒の女性がまとうベール、メラハファに憧れる少女を色鮮やかに描きます。
異国の文化や風習にもふれられる すてきな絵本です。



6年生
「落語絵本 おおおかさばき」
作)川端 誠   クレヨンハウス



江戸弁で いせいよく読めたら気持ちがよいのでしょうけど 関西人の読み手にとってはなかなか難しいですね。

「三方一両損」というこの話し、ちょっとわかりにくかったかなぁ。
09:51 | 読み聞かせ