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南丹市立美山小学校

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2016/11/14

「よむよむ」による 朝の読み聞かせ

| by 美山小N

1年生
「アップルパイをつくりましょう」
作)マジョリー・プライスマン  訳)角野 栄子  BL出版



音楽つきの読み聞かせでした。
新鮮なアップルパイの材料を求めて世界中を飛び回る女の子が主人公。
船上でイタリア語の勉強をしたり、パリ行きの列車に飛び乗ったり、スリランカでは象に乗ってみたり……と、女の子の心をくすぐる旅行気分も一緒に味わえる楽しい作品です。

旅する国の音楽をBGMに 7カ国をめぐりました。
スリランカやジャマイカも「知ってる」という声があがり その国の独特のリズムやメロディーのイメージがなんとなく わかったでしょうか。



楽しくよませてもらいました。

2年生
「とんでもない」
作)鈴木 のりたけ   アリス館



「ぼくはどこにでもいるふつうの子」という男の子のつぶやきから、お話は始まります。
よろいのようなりっぱな皮があって、サイはかっこいいなぁというと「とんでもない」とサイが答えて…ウサギやキリンなど、次々に悩みをうちあけていきます。クジラにライオン、鳥やキリン―
みんなそれぞれうらやましがられることがあって、でも、それはそれでみんな大変。

動物たちの、あまりにも人間臭い表情が、どこか哀しくも可愛らしい一冊。
彼らが切なげなまなざしでグチをこぼし、他人をうらやむ様がなんともコミカルです。



2年生にはうけました。

3年生
「くしカツさんちはまんいんです」
作)岡田 よしたか    PHP研究所



くしカツさんの串には、なぜか一緒にネギやら、みたらしだんごやら、きりたんぽ鍋のたんぽやら……。
「きみら、はよ自分の串さがしや。きゅうくつでたまらん」
くしカツさんは、早く縦になりたいので、みんなの串をさがしに行くことにしました。
みたらしくんは、隣のだんごにベタベタするから嫌だといわれ、ネギくんは隣の鶏肉とケンカをして、たんぽくんは火であぶられていたら、熱くて飛び出してしまったようです。
串をさがしていると、お箸やまち針などにであいますが、どれもみんなの串ではありません。
途中、黒猫がネギのない焼き鳥を狙っているところに遭遇しました。
すると、くしカツさんの串にささっていたネギくんが黒猫に襲い掛かり、焼き鳥を助けたのです。
やっとネギくんと焼き鳥が仲直りをしましたが、まだくしカツさんの串には、だんごとたんぽがささっていて……。
とびっきり ナンセンスなお話です。にこにこ笑って あーおもしろかった。

4年生
「3びきのかわいいおおかみ」
作)ユージン・トリビサス   富山房



3びきのコブタのパロディ。
つまり弱々しくてかわいい3びきのオオカミと、凶悪な 大ブタのお話。
ページをめくるたびに、この大ブタの過激さがエスカレートしていく プロセスがたまらなくキモチいい。
なにしろ、オオカミが作った家を電気ドリルやダ イナマイトでぶっ壊しにくるんだから。
でも、原本の「さんびきのこぶた」、結構スゴイ結末だってこと、知ってる?

オオカミは悪いヤツ、という固定概念は持つ必要 ないですよね。

5年生
「雪虫」
作)石黒 誠文   福音館書店




北海道や東北地方を中心に、秋がふかまってくると、「雪虫」という虫が飛びかいます。まるで雪がまうように、フワリフワリと飛ぶこの虫は、次の世代の卵を産むまでに、8~9回も「生まれかわる」ふしぎな生き方をしています。さまざまに姿を変え、すむ場所も変える雪虫の一年間を追いかけます。

美山のこどもたちには「ゆきんこ」というほうが よくわかります。
ちょうど数日前からたくさん飛び出しました。

科学絵本なので くわしくかかれており 写真もたくさんあったので 人数が多いとみえにくいので PCにとりこんだ写真を 電子黒板に映し出して読みました。



おおきく電子黒板に映し出されると みやすいので 1年のあいだに何世代も姿をかえて交代する雪虫のくらし、興味をもってくれたようです。

6年生
「ふしぎな鳥の巣」
作)鈴木 まもる  偕成社



わぁ~!すごい!!
自然の中で逞しく生きる鳥達の生活の基盤とも言える鳥の巣の様子を断面図を持ち寄って説明したりとにかく細やかに図説してくれる絵本です。



様々な生活スタイル(水辺の生活などなど)に合わせた巣のつくりをしてることを始め、木にひっつける時には なんと!蜘蛛の糸を接着剤としてしようしてる事などビックリするような生活の知恵がいっぱい。
自然の中で生きていくことの難しさ、生命の不思議をたっぷり学ぶことができました。

10:07 | 読み聞かせ