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京都府立京都八幡高等学校

北キャンパス

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南キャンパス

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教育内容

 1年生は2人一組でベッドにシーツをかける練習を行ってきました。二人の息を合わせ「早く美しく」を目標に、自分が寝てみたいと思えるベッドメイキングを、クラスの全員ができるようになりました。その成果は、10月31日(土)の専門学科説明会でも発揮され、説明会に参加してくれた中学生にお手本を見せたり、美しいベッドメイキングができるポイントを説明したりと、学習したことをしっかり発揮することができました。


 

10月16日(金)「介護総合演習」の授業で、介護福祉科1年生を対象に「先輩の話を聞く会」を開催しました。当日は、今年の3月に本校を卒業し、高齢者介護施設に就職した先輩二人を講師としてお招きし、高校生活の過ごし方や介護のやりがいや楽しさについての話を聞くことができました。生徒は熱心にメモを取りながら先輩の話に耳を傾け、「国家試験対策の方法」や「高校生活でやっておくべきこと」といった質問を積極的にしていました。1年生は介護実習が中止となり、介護の現場経験ができませんでした。しかし、実際に高齢者介護施設で働く先輩のリアルな話を聞くことによって、介護の仕事や高齢者介護施設での仕事内容について、少しだけ理解を深めることができました。

 

介護福祉科では国家資格「介護福祉士」の資格取得を目指しています。介護福祉士は、高齢者施設等の事業所において医師や看護師の指示のもと、医療的ケア(喀痰吸引、経管栄養)を行うことができます。そのため、授業において医療的ケアを学ぶことが必修となっています。この日に行われた校内介護実習では、昨年度、医療的ケアの基本研修を終えた3年生が2年生の指導役として学び合う合同授業を行いました。3年生は、他者に教えることの難しさを感じながらも、昨年同じ悩みや苦労をしてきたからこそできる適切なアドバイスを行っていました。また、2年生は普段の学校生活とは違った、先輩の厳しくも優しいアドバイスを真剣に受けとめ、とても温かい雰囲気で充実した内容の校内介護実習となりました。

 

介護福祉科3年生が、「校内介護実習」で入浴介護を行いました。どのように介助すれば安心安全に入浴していただけるのか、生徒が援助者と利用者の両方の経験をする実習の授業により、しっかりと確認できました。入浴介助では、「浴室はとても滑りやすく、利用者の自立を支援するためにどこまでお手伝いして良いか考える機会になった」、「浴室の湯気とフェイスシールド内の湿気、事故を起こしてはならないというプレッシャーでとても疲れた」といった実習ならではの学びの実感と緊張感を経験することができました。また、利用者の立場でモデルとなることで、「他の人に身体を洗ってもらう時は恥ずかしかった」、「身体を洗っている時や肩がお湯から出ているととても寒かった」といった、相手の立場に立って考えることの大切さに、あらためて気付くことができました。

 

今年度は、新型コロナウイルス感染症により、福祉施設での校外介護実習を中止せざるを得なくなりました。そのため、介護福祉士国家試験受験資格取得に必要な介護実習を、特例措置により校内で実施しています。臨時休校が解除になったあとも、3密を避けるため人形をモデルに実習を行っていましたが、手洗いと消毒の徹底、マスクとフェイスシールドによる感染防止対策を行い、久しぶりに生徒同士で介護実習を行いました。今後もソーシャルディスタンスを意識し、なるべく身体接触が少ない基本的な介護実習を行っていきます。

 

 令和元年9月15日(日)、京都パルスプラザを会場にSKYふれあいフェスティバル2019が開催されました。この催しは京都SKYセンターの主催で、明るい長寿社会の実現をめざし、多世代が参加し多世代が交流しようと毎年開催されており、本校からは介護福祉科の1・2年生8名がはじめて参加しました。当日は「五感を刺激!」をテーマに、鏡を使った迷路や数字合わせ、ハンドマッサージを行い、のべ270名以上の方々と交流することができました。最初は表情も硬く緊張気味だった生徒達も、介護実習での経験を生かして世代が違う方々とも会話が弾み、来場者から「若い人と話をしたり笑顔に触れたりすることで多くのパワーをもらった」など、温かいお言葉を多数いただきました。

 

 令和元年8月4日(日)、国立京都国際会館を会場に日本看護学教育学会第29回学術集会「ナーシングサイエンスカフェ」が開催されました。本校からは、介護福祉科3年生の4名が高校生ゲストスピーカーとして参加し、「高齢者の笑顔を引き出す多職種連携による介護実践のあり方」~専門学科での学びを通して~をテーマにプレゼンテーションを行いました。当日は、看護師養成に携わる看護大学や専門学校の先生方、現役の看護師の方、一般参加の市民の方など多くの参加者を前に、そのうえ国際会議も行われる立派な会場での発表に生徒の緊張も一気に高まりました。しかし、参加した生徒が「本番が一番上手にできた」というように、大変立派で堂々としたプレゼンテーションを行うことができました。コメンテーターや会場の方からも本校生徒の頼もしい姿や発表の内容に、「介護が必要となっても、あなたたちのような若い世代に安心して介護を任せることができる」など、お褒めの言葉を多数いただきました。これまで学校で学んできた「当たり前のこと」や「ふつうのこと」が、学会に参加された多くの方から賞賛され、大きな自信や誇りとなりました。

 

 令和元年8月20日(火)、大阪府の私立昇陽高等学校を会場に、「全国福祉高等学校長会近畿支部第7回介護技術コンテスト」が開催されました。近畿地区で福祉を学ぶ高校生の各府県代表8校(1チーム3名)が出場し、本校からは介護福祉科2年生の3名が京都府代表として参加しました。大会に備えて夏休みを返上して一生懸命練習に励み、「奨励賞」を受賞しましたが、惜しくも全国大会に進むことができませんでした。しかし、福祉を学ぶ他府県の高校生と切磋琢磨することで、介護技術だけでなく「こころ」の交流ができる大変良い機会となりました。

 

過去最高の合格率!!

 平成31年3月27日(水)に介護福祉士国家試験の合格発表がありました。本校介護福祉科3年生の合格率は94.7%と過去最高の合格率となりました。(全国平均合格率73.7%)  今後も介護福祉科として、様々な取組をとおして「人を笑顔にする力」を磨いていきたいと思います。
 

日頃の学習の成果を発揮し、見事優秀賞を受賞しました!!

 8月3日(金)本校を会場として全国福祉高等学校長会近畿支部第6回介護技術コンテストが開催されました。近畿2府4県から7チームが参加し、日頃の学習の成果を発揮し、介護技術を競いました。本校も京都府の代表として参加し、見事優秀賞を受賞しました。また介護福祉科の多くの生徒が暑い中、運営スタッフとしてボランティアで参加してくれました。
 

介護福祉科では、9月に入浴介助実習を実施しました!!

 9月18日(火)5~7時限目、介護福祉科2年生の生活支援技術の授業において、洛南福祉会より5名の職員の方にお越しいただき、入浴介助の実習を行いました。  南キャンパス実習棟には、個浴(一般の家庭用浴槽)、寝台浴、リフト浴の設備があります。今回は、個浴と寝台浴の設備を使用し、洗髪、洗身の介助の方法を学びました。  個浴では、2人ペアで洗髪を行い、他者に洗髪される感覚、他者の洗髪をする感覚を体験しました。寝台浴では、人形を使い、ストレッチャー上での洗身・洗髪の介助を行いました。 どちらの介助においても、重点的に洗うポイント、お湯の温度の確認、洗う時の力加減、皮膚の観察を行うことが重要であることなどを学びました。  2年生は、9月25日(火)より特別養護老人ホーム、介護老人保健施設で介護実習を行います。今日学んだことを実習でも生かせるよう知識の定着に努めます。
 

実り多き実習になるよう、それぞれの課題を明確にして日々の授業に熱心に取り組んでいます!!

 介護福祉科では、今年も介護実習が始まります。全学年が実り多き実習になるよう、それぞれの課題を明確にして日々の授業に熱心に取り組んでいます。