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平成15年度
平成16年度

         

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I 1時間ごとの評価について  

 1時間ごとに一つの観点に絞って、確実に評価できるようにした。1時間の中で、児童が行うそれぞれの学習活動に対して、発言やワークシートの記述、+机間指導等で状況をその都度把握しながら適切に援助することにより、指導と評価の一体化が可能になり、また、個に応じた指導を行うことができた。 特に、時間中に記入させたワークシートと、時間の終わりに記入させたふり返りカードは、授業時間中に十分把握できなかった児童の思考の様子や学習の実現状況が記録として残されており、1時間ごとの評価の際に生かすことができた。
 同時に、その日の学習内容を児童がどれだけ把握しているか、どのような課題があるのかなどを把握するとともに、次時への指導に役立てるようにした。 このように1時間ごとに評価規準を設定して、児童の学習状況を観点別に見ていくことを積み重ねることにより、単元全体をトータルに評価していくことができるようになるので大切にしたい。


U 机間指導を生かした指導と評価 

 ワークシートやふり返りカードを書くときに行う机間指導により、授業の途中での児童の考えの把握や評価ができ、授業後半の組み立て方に生かすことができた。また、他の児童の思考の参考になる内容を書いている児童の考えを紹介したり、なかなか自分の考えが浮かばない児童には資料を紹介したりアドバイスしたりして、思考を促すように心がけた。 課題としては、児童の考えを適宜把握することにより、児童の問題意識に寄り添った学習課題の設定や学習の展開をさらに仕組んでいくことである。そのことにより、より一層学習が児童にとって身近なものになるであろう。


V 調べる活動の実態把握 

 自分が疑問に思ったことを学習課題にして、調べたことで意欲的に活動ができた。また、調べたことをもとに授業を組み立てたことで、授業中の発言も活発になり話し合い活動に活気が出てきた。 さらに自分の学習課題が適切に調べられるように、調べる活動の方法を学ぶ時間の設定が必要である。

 

W ふり返りカード  

 1時間ごとにふり返りカードを書かせたことで、教師にとっては児童の実態把握ができ、次時の授業の改善につなげることができた。また、児童にとっても自己評価をする時間となり、1時間で学んだことをもう一度確かめる場とすることができた。

 



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