体育祭に残念ながら欠席した児童がいたため、9、10組で改めて体育祭を行いました。主役の児童は6年生ということで、小学部最後の体育祭の思い出をつくろうと児童たちで結束を高め競技をスタートさせました。いざ競技が始まり、友達や指導者からのエールや応援を背に、大いに張りきって競技に参加することができました。一緒に参加していた児童は、その友達のために「体育祭をもう一回するんだ。」という認識をもち、友達を思いやる言葉が溢れた、温かみを感じるすてきな体育祭となりました。これをもって、小学部の第41回 体育祭は幕を閉じました。小学部のみんな本当によく頑張りました!!



