８日、福知山市警察署交通課から２名と地域交通安全推進委員会のボランティアの方１名をお招きして交通安全教室を行いました。「安全な歩行について」という題目のもと話を聞き、信号機の見方や適切な横断方法等、安心安全に生活を送るために大切なことを学びました。以前は横断歩道を渡るときには、「手を挙げましょう。」と教わっていましたが、歩行者に気付かずに起きてしまう事故が多発していることを受け、手のひらを運転手に見せて横断する「合図横断」という形に変わり、そのことについても学ぶことができました。御家庭で出掛けられた際には、是非「合図横断」を意識してみてください。今回の学びを実生活に生かしていきます。ご指導いただきました福知山警察署の皆様、ありがとうございました。
