9月29日(金)全校避難訓練を行いました。

京都府南部に震度7の大地震が起きたことを想定した訓練です。校内放送から、緊急地震速報の音が流れると、机の下に入り、揺れが収まるとすぐにグランドに避難をしました。代議員と担任によるクラスの点呼のダブルチェック、代議員は教室にある非常持ち出し袋にあるクラスの名票で確認を行いました。
お忙しい中、醍醐消防分署の職員の方にお越しいただきました。今回の訓練の講評をいただき、学校としての課題を確認することができました。

「京都の防災教育の先頭バッター」として、学校全体で防災意識を高めていく機会になればと思います。