学びの発表会

 本日、小学校では「学びの発表会」を行いました。1年生は国語科の学習を活かして「おむすびころりん~1年生バージョン~」として発表しました。腰におむすびの絵を付けて、マットで前転や後転をして、「おむすびこりん、すっとんとん!」とおむすびが転がる様子を表現しました。2・3年生も、3年生の国語科の学びを活かして「きつつきの商売~新しいとくとくとくべつメニュー~」として、2年生は九九や言葉遊び、3年生は総合的な学習の時間に学習した、上原町のたけ竹灯りやカブトムシの活動について、たくさんの特別メニューにして発表しました。4年生は「上林川を調査!」として、水生生物調査をした結果をもとに、上林川は美しい川だという結果を出し、この川を守るため今後自分たちがすべきことについてアナウンス風に伝えました。5年生は「2043年東綾の旅」として、総合で学習している福祉について、現時点の綾部市の福祉の現状から20年後はこんなに発展しているとタイムスリップした表現で発表し「こんな綾部にするのは私達です!」とのメッセージを伝えました。6年生は伝統の和太鼓演奏で、山家太鼓をもとにした東綾太鼓として仕立て演奏しました。自分たちの太鼓への思い、平和・絆・一つ・和・つなぐを表現するため「輪太鼓2023」とのタイトルにし、太鼓演奏の間には書道パフォーマンスを行い、全員で「絆」の文字を書き上げました。どの学年も学習した成果を発揮し、すばらしい発表でした。また一回り大きく成長した東綾っ子でした。本当によく頑張りました。

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