城陽市でいちじくを育てていらっしゃる木村さんに来ていただき、いちじくジャム作りを行いました。いちじく作りの年間スケジュールや、朝の4時から行っているいちじくの収穫の様子等をお聞きしました。1年を通して大変な仕事が続くというお話の中に、やっていて良かったと思うことも聞かせてくれました。たくさんの人に食べてもらい、「おいしかった。」と言ってもらえることが一番うれしいとおっしゃっていました。また、これまで城陽の人々が受け継いできたいちじくをずっと守り続けたいという思いもお話してくださいました。子どもたちの心にも響いていました。








