5月23日(金)に高等部1〜4組の生徒たちが、京丹波町大朴(おぼそ)地区に出向き、お茶摘み体験を行います。2学期に実施する「学校・茶の湯・出会いプロジェクト」による「茶の湯」体験での学びがより深まるように、自分の手でお茶の葉を摘み、お茶になるまでの流れを学びます。
京丹波町大朴地区では、昔からお茶の栽培が盛んで、地元の農家等で大朴協同生産組合をつくり、製茶工場で在来種のお茶「さらびき茶」を製造されています。
先日、現地の下見を行い、組合長さんとの打ち合わせやお茶畑や製茶工場の見学をさせていただきました。一面に広がるお茶畑はまさに新緑の絨毯で、思わず深呼吸したくなるような爽やかな香りに包まれていました。大朴協同生産組合の皆様、当日もよろしくお願いします。
