1学期を通して、中学部7組は、畑でピーマン、プチトマト、キュウリ、インゲンを育ててきました。6月末の初収穫時はピーマン4個と、キュウリ1本でしたが、結果的に、きゅうりは20本程度とることができました。中には大きくなりすぎて食べられるかなというものもありましたが、試しにひとかじりしてみると…よい音を立てて、みんなおいしそうにポリポリ食べていました。プチトマトは、動物の襲来にあい、収穫のタイミングとあわず残念な結果となりました。インゲン、ピーマンは7月に入ってから収穫量が格段に増え、スーパーに出回るようなきれいな形のものも20個以上収穫することができました。

< 5月中旬 鉢上げの様子 > < 6月末 初めての収穫はほんの少し>
作業中の「キラッとひかるポイント」を【丹波作業新聞】(学級配付のみ)取材担当の生徒が、2つ見つけました。
★キラッとひかるポイント★
①「それぞれが自分の役割に集中していました。声掛けをしながら頑張っていました。」
②「みんな暑い中頑張って、キュウリの柱をたてていました。」
気候の変化に耐え、みんなの活躍があってこそ、実りある収穫につながったと思います。
2学期も暑さ・寒さを乗り切り、おいしい野菜を栽培していきたいです。