4月14日(金)、高等部では様々な犯罪の被害に遭わないように正しい知識をもつことをねらいとして、非行防止教室を実施しました。講師には南丹警察署からスクールサポーターを招き、学校生活や家庭生活でおこりうるケータイ・スマホ利用に関するトラブルについて話を聞きました。スクールサポーターの「やっていいことと悪いことをちゃんと自分で考えて、いつも正しい行動がとれるようになること」、「判断に迷ったら、『自分がされたらいやなことを人にしていないか』、『大切な人をがっかりさせないか』、『人に迷惑をかけないか』、『約束やルールを破っていないか』の4つのことを思い出してみよう」という話を生徒達は真剣なまなざしで聞いていました。
