6年の理科では、「人や他の動物の体」について学習をしています。
人間が生命を保つために必要な空気や食べ物・水が体内でどうなるかを予想しています。
まずは体内に入った空気がどうなるかを考え、実験を行いました。

空気とはき出した息とではどう違うのかを、気体検知管を使って調べました。
結果から、二酸化炭素が増えていたことが分かったので、
続いて、石灰水が白くにごるかどうかの実験を行いました。
保護眼鏡をしっかりとつけて、安全に実験を行うことができました。
これからは、体内に入った食べ物・水がどうなっていくかを考えていきます。