学校日誌:親子人権講演会

学校日誌

12月8日(金)、親子人権講演会を実施しました。講演会の講師は「2004年 アテネパラリンピック バスケットボール日本代表」の阪根泰子さんでした。パラリンピックに出場されるまでの話を聞いたり、車椅子を使った体験をしたりしました。約60分という短い時間でしたが、自分のやりたいと思う夢を見つけ、幸せいっぱいで生き生きと毎日を過ごされている阪根さんの生き方や考え方に感銘を受けました。有意義な時間をいただきありがとうございました。

すぐに子どもたちも打ち解け、グータッチ。もう仲良くなったよね。「やっさん」と呼んでね。子どもも大人も、競技用の車椅子に乗りました。軽くて操作が思ったより簡単でした。
「やっさん」のサポート付きで、5・6年生が3対3の対戦をしました。転倒防止付きの車椅子です。安心して試合ができました。バスケットボールの楽しみが少しわかりました。
「歩けなくなったことで、バスケットボールに出会えた。自分らしさを発見できた。」等の話から、元気をいただきました。
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