学校日誌:せせらぎ学習発表会

学校日誌

10月28日(土)に「せせらぎ学習発表会」を行いました。保護者・地域の皆様には多数ご参観いただきありがとうございました。他学年やお客様に『分かりやすく』『楽しく』自分たちの学びを伝えるために構想を立て、工夫や改善をしながら、この日まで練習をしてきました。保護者の皆様からのアンケートには、「子どもたちの頑張る姿に感動をしました。」という内容が多数寄せられていました。この言葉は子どもたちにとっての一番の褒め言葉であり、個々の子どもたちの自信につながりました。

プログラム1番 全校合唱です。児童会の歌『青空会の歌』と部分2部合唱『勇気100%』を歌いました。少し緊張しましたが、いつも通り心を込めて歌いました。
プログラム2番 5年生『下山防災訓練所』では、防災豆知識を分かりやすく劇で伝えました。『よ~く考えよう。防災大事だよ♪』の歌が耳から離れず、その内容や歌詩も印象に残りました。
プログラム3番 1年生「くじらぐも 1年生バージョン』では、くじらぐもに乗って、吉尾山や高屋川など校区内巡りをする劇を披露しました。楽しく歌っている姿がとてもかわいいと評判でした。
プログラム4番 2・3年生「大豆のひみつ」では、大豆の生長過程を劇にしたり、たくさん収穫するためなど、将来『消毒雲』や『AIロボット』を作ってはどうかと課題提起をしたりしました。ユニークな発想に感心しました。
プログラム5番 4年生『「ふくし」にクローズアップ』では、国語科「ごんぎつね」の登場人物が学校にやってきて、様々な福祉の視点で施設の工夫を発見し紹介するという劇でした。福祉と国語の物語作品を上手に組み合わせ、発想の素晴らしさを感じました。
プログラム6番 ラストは6年生です。 『最高の思い出』では、修学旅行での新たな発見や見学先のエピソードを劇で再現しました。1年から5年の児童は「楽しそうだなあ。早く修学旅行に行きたいなあ。」と言う気持ちになりました。『丹波八坂太鼓』では、今年新たに曲を作っていただき、練習をしました。6年生の太鼓に対する熱意が『かけ声』や『打っている姿』からたいへんよく伝わってきました。
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