学校日誌:給食週間

学校日誌

 1月22日(月)から26日(金)までを給食週間としています。今年の給食週間のテーマは「給食タイムトラベル 〜給食たべて元気いっぱい〜」です。今週の給食は,昭和の終わりから平成の初めの頃のものが提供されます。

 栄養教諭の榎川先生からは「給食の歴史」についての話を聞かせていただきました。生産者・業者・調理・配送者など多くの方々が,子ども達の健やかな成長を願って携わっていただいているということを学びました。残さいが少しでも減ると嬉しいものです。

1・2年生:戦争をしていた頃の食べ物は,少ししかなかったのか・・・お腹が空いただろうなあ。年が経ってくると,だんだんおかずが増えてきている。昔はアメリカから脱脂粉乳っていう牛乳の代わりを飲んでいたんだね。
3・4年:給食の歴史を学んだ後は,給食カードゲームに挑戦。サイコロにはお世話になっている人たちの絵が貼られています。サイコロを転がして,出た絵のカードがもらえます。6つのカードを集めたら,「ごちそうさまでした」を言って,終了です。(1・2年生も同じゲームをしています)
5・6年生:給食の歴史・カルシウム摂取の大切さを学んだ後は,給食カードで神経衰弱をしました。カードの枚数で勝者が決まるのではありません。それぞれのカードには点数が設定されています。カルシウムが多く摂れるものは点数が高く,カードに書かれた点数を合計して多い人が勝ちとなります。教師も手加減せず子ども達とゲームを楽しみました。
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