日本地球惑星科学連合高校生セッション

6月6日(日)、校有林調査ラボとサイエンス部の生徒がオンラインで開催された日本地球惑星科学連合の学会発表を行いました。
発表タイトルは、「嵯峨野高校校有林における大気中のラドン濃度測定 ~地震予知の可能性~」「緑のダムの貯水能 ~森林土壌の役割~」です。
最初は慣れないオンラインシステムに緊張した様子でしたが、説明を重ねるうちに慣れ、しっかりと質疑応答が出来ていました。

この後、それぞれ6月11日開催の“Sagano SSH Global Forum for Student Research”と6月13日開催の“令和3年度みやこサイエンスフェスタ”での発表を予定しています。