11月14日(土) 京都リサーチパーク「アトリウム」を会場に、SSH重点枠事業「みやびサイエンスフェスタ」が京都府教育委員会・京都府立嵯峨野高等学校主催により開催されました。日頃、自然科学探究活動を行っている生徒が、研究成果を工夫を凝らしたポスターに仕上げて発表しました。今年は、京都府立高校のSSH指定校と、SSN(スーパーサイエンスネットワーク京都)校、園部高校、10校の参加となりました。
今年は、感染拡大対策を徹底したうえでの来場としました。また、対面での口頭発表と質疑応答はできませんでしたが、goodjobCard で交流をおこないました。
北部の学校のポスターや、京都マス・ガーデンのポスターはモニターに映写しています。他校の発表を見るのはとても良い刺激になりました。今後各校で、デジタルポスターでの交流が進みます。
自分たちの研究活動の参考になる発表が沢山ありました。昨年までのサイエンスフェスタとは違い時間は短かったのですが、濃密な時間を過ごすことができました。何よりも、開催できたことに感謝です!