Cultural Exchange with Bishop’s University 1-1 and 1-3

5月12日(金)カナダのケベック州にあるBishop’s Universityからの学生と交流しました。グローバルインタラクションの授業(英語)で、1年1組は伝統的な遊びについて1年3組は日本文化についてそれぞれ紹介をしました。

『私たちの班は、日本にある様々なジャンケンについて紹介しました。カナダにあるじゃんけんについても教えてもらい、単純な遊びにも違いがあるんだ、と知り驚きました。似たような遊びでも、掛け声やちょっとした動作の違いが文化の違いを感じさせられ、興味深かったです。次の機会がとても楽しみです。また、英語で実際に会話をしてみて、間違いを気にせず積極的に話すことが大切だということを学びました。』

『私のクラスでは、日本の文化の紹介をしました。和菓子をテーマに八つ橋や、お煎餅を例に上げて味について話をしました。是非和菓子を食べてみたいと言っていただくことができました。英語を通じてお互いに他文化に触れ合うことができたことが楽しかったです。特に、カナダの大学生に甘い八つ橋か、塩辛いお煎餅どちらが食べたいかと尋ねた時にどちらも食べたいと答えていたかのがおもしろかったです。英語を話すことは、大変かもしれません。しかし、英語を通じてたくさんの知らないことについて触れることができ自分の世界を広げることができることを実感しました。』

『忍者について紹介したときに、NARUTOという忍者をテーマにした漫画を見せると、お二人ともがその漫画を知っていて、日本の漫画は海外でもよく読まれていることを知りました。何かを伝えるときに言語や国籍はあまり重要ではなくて、それよりも伝えようとする姿勢や積極性が大事だと、この時間を通して思いました。実際、私の英語がつたなくてもカナダからの学生さんは理解しようと真剣に聞いてくれたし、私も全てを理解するのは難しかったけれど、目を見て真剣に聞いたり質問をすることで、学生さんの言いたいことがおおよそわかりました。』