昨年から取組を始めた「Q活綿花栽培」。3月に収穫した綿をおちこち屋さん(綿の着物も扱うユニークな呉服屋さんです!)にお届けし、自分たちが育てた綿花が着物という製品になっていく過程を経験したメンバー達が再び集い、採取していた種を発芽させ苗植えを行いました。
種まき作業、プランターへの植え替え作業も昨年の経験があったためスムーズに進みます。今年はプランターだけでなく、Q活畑に畝を立て地植えの綿花も増やしました。鍬を使った畝立て作業にもチャレンジしましたがなかなか思うようには行かず、これまた楽しい体験となりました。昨年を上回る収穫で来年3月のおちこち屋さん訪問を目指します。

 さて現在、綿花栽培とは別にカイコの飼育を実験的に行っています。20頭ほどですがみんな繭を作ってくれました。生徒達がカイコを育てながらシルクロードの歴史や京都の伝統産業である西陣織等に思いを馳せてくれたらおもしろい。

 綿にしても絹にしても製品となるまでにたくさんの人の手が必要になります。一方で私たちはどんどん服を捨てています。Q活で『循環フェス』に参加してくれる生徒達もたくさんいます。活動をきっかけに生徒達の中で何かが動き始めると楽しいなと思います。