11月20日(水)鴨沂高校同窓会長の木村亮先生(京都大学名誉教授、ボンドエンジニアリング株式会社専務取締役)に、1年生の進路講演会に来ていただきました。
講演会場の講堂で、木村先生が学生時代の自転車でのサハラ砂漠縦断や土のうを使ったアフリカでの農道整備などについて話し始められると、生徒たちは先生のお話に引き込まれていきました。
「君たち高校生には無限の可能性がある」「複雑なものを単純化すること、観察力が大切である」というお言葉が印象的でした。発想の大転換には若者の力が必要とのお話もあり、後輩の鴨沂高生に期待されていました。自分の今後について前向きに考えるきっかけになればと思います。
当日は保護者の方もご参加いただき、PTAの皆様に受付などもお世話になり本当にありがとうございました。
11月13日(水)佛教大学副学長の原清治先生に、2年生の進路講演会に来ていただきました。
講演会場の講堂で、原先生が話し始められると会場は笑いと温かい雰囲気に包まれ、お話とお人柄に引き込まれていきました。
21世紀に求められる「力」について考える という講演題で先生が時にはユーモアを交えて、自分は進路についてどう考えていけばよいかを、色々な角度から話してくださいました。また、3人の生徒が自分自身の進路目標について語ってくれました。2年生のみなさんが進路について考えるきっかけになればと思います。
当日は保護者の方もご参加いただき、PTAの皆様に受付などもお世話になり本当にありがとうございました。