腰赤ツバメ(絶滅危惧種)

 絶滅危惧種の「腰赤ツバメ」が西八田小学校に巣作りをしています。腰の部分が赤く、尾が少し長く、巣がとっくり型をしているのが特徴です。テレビのニュースで鳥取県の小学校で「腰赤ツバメ」が巣作りをしているニュースを見たのがきっかけで、そういえば西八田小でも腰の赤いツバメが飛んでいるのを思い出し、翌日、よく観察してみると何カ所かに巣があるのを発見しました。子どもたちにも知らせ、「どこに巣があるのか?」「なぜ絶滅危惧種なのか?」といった問いかけをしています。ご家庭でも子どもたちにお尋ねください。

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