１２月１９日（金）に、２学期最後の児童会行事である「なわチャレ」が行われました。毎年、この時期になると、大なわを使った取組を行うことが多いのですが、今年のなわチャレはいつもと少し趣向が違いました。各クラスごとにチームを作るのではなく、１～６年生までの児童が縦割りでグループに所属します。ですので、はじめて跳ぶ１年生や苦手な人を高学年が優しく教えてあげる…というような光景がいろいろなところで見られました。休み時間の練習風景を見ていても、どこかの学年が大なわをしていると、「入れて！」と言って、違う学年の人が交ぜてもらって一緒に練習をしていることもありました。『みんなで跳ぼう 力を合わせて なわチャレ大作戦』のスローガンどおり、回数だけではなく、全学年が仲良く、力を合わせて大なわにチャレンジする機会となりました。企画・運営をしてくれた児童会本部・学級委員のみなさん、おつかれさまでした！
