
給食週間4日目の給食は、昭和50年代の献立で、ビーフカレー、フルーツのヨーグルトあえ、牛乳でした。
この頃からご飯が給食に加わり、献立のバリエーションも増えてきたそうです。現在も大人気のカレーですが、実は、昭和50年代に当時の栄養教諭や栄養職員の先生方が試行錯誤の末、完成されたものが今も変わらず作られています。給食のカレーは、市販のルウなどは一切使わず、給食室で小麦粉をバターと油で色づくまで炒め、スパイスを加えて作っています。
今日の給食は、ご飯もカレーも全く残ることなく完食してくれていました。