
この日の給食は、栗ご飯、ししゃものからあげ、きゃべつのつるつる炒め、どさんこスープ、牛乳でした。
朝晩が急に涼しくなり、秋の訪れを感じる季節になりました。秋の味覚もどんどん出回ってきていますね。栗ご飯は、酒と塩のみ作った調味液と一緒に生栗を炊いて作ります。栗は、出回る時期も短かく、調理に手間がかかります。馴染みのない児童もいるようで、白いところだけ入れてとの言う児童もいたようです。長三小の児童は、白ごはんをよく食べるので、いつもと比べると残食が多めになってしまいましたが、秋の味覚を味わい、旬を知ってもらう良い機会になる献立でした。