小中学部

(中)1組 心肺蘇生法

 練習用の人形とAEDを使って心肺蘇生法の実技を行いました。胸骨圧迫では、「思っていたより強く押さないといけない。」「結構、疲れる。」「気付くと速く圧迫してしまっている。」という状況に気付いた生徒たちでした。また、自分一人で行うのではなく、「知らない人と連携して対応するやり方に難しさを感じる。」という気付きをした生徒もいました。今日の実技を通して、大切な人の命を守る方法を学ぶことができました。まずは、助けを呼ぶことができる勇気がもてますように。

【写真】胸骨圧迫を練習する生徒

【写真】連携して心肺蘇生を行う生徒

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