昨日に続き、今日も中学部生徒が理科の授業で、標本を使って学習しました。
サメと鯉の標本を触察しながら、魚の体の仕組みを学んだり、サメと鯉の違いについて発見したりと、頭から尾びれの先までつぶさに観察しました。サメの赤ちゃんの尾びれと母ザメの尾びれを比較して、大きさの違いに驚いたり、2種類のサメの歯を観察して違いに気づいたりと、一つ一つの標本を興味深く観察し、学びを深めていました。
【写真】母ザメの尾びれの大きさを観察する生徒

【写真】オオメジロザメの歯の標本を観察する生徒

【写真】アオザメとホオジロザメの歯を観察して違いを探す生徒
