小中学部

(小中)鯉とサメの触察

 先週、本校を会場として行われた「科学へジャンプ・イン・京都2024」で使用した標本を、今週いっぱいお借りできることになったので、小中学部の子ども達も触察・観察する機会が得られました。
 今回は、美ら海水族館の職員による講義をサポートした教員から詳しい説明を聞きながら、鯉やサメの触察・観察をしました。新しい発見をした児童生徒からは、「えー!」「これが鼻!?」「知らなかった!」「歯がいっぱいある!」など、楽しそうな声が上がっていました。
 じっくりたっぷり触る・見る体験を通して、それぞれに学びを深めています。

【写真】鯉が泳いでいるときの体の向きを確認する児童

【写真】鯉のおしりの穴がどこか、よく見て探す児童

【写真】サメの赤ちゃんを触察・観察する生徒

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