小中学部

(中)3年1組 交流及び共同学習

 交流及び共同学習の一環で、中学部3年1組と、地域の中学校で学ぶ生徒達3名が、理科「転がる物体の動き」の導入につながる学習を一緒に行いました。
 力を加えた時と加えていない時で、物体の動きがどう異なるかを、2人1組で実験しました。お互いに実験の仕方を確認したり、声を掛け合ったり、普段は異なる場で学ぶ友達とも、協力して体験活動に取り組むことができました。
 今回で中学部では、4回目の交流及び共同学習となりましたが、回を重ねるごとに、友達との距離も近づき、授業後は別れを惜しむ姿もありました。

【写真】一定の力を加えると、ボールはどう動くかを体験

【写真】台車の速さの変化を、タイマーを使って測定

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