「先輩(理療科教諭)に学ぶ」と題して、普通科の人権学習を行いました。
前半の講演では、2名の理療科教諭が、見え方やこれまでの経緯、経験してきたこと、大切にしていることなどをそれぞれ語り、後半の交流会では、生徒の質問に答えたり、生徒に質問したりしながらすすめていきました。
先生方の見え方の説明は具体的で、生徒たちの課題である「自分の見え方について知り、伝える」ことを聴く側として経験できました。
また、“自分の世界を広げる” “人間味を大切にし、人と人との出会いや会話を大切にする“ ”自分でできることは自分でする” などのメッセージを受け取りました。
“自分の世界を広げるために、自分がいる世界から一歩踏み出す” “自分がしたいこと、行きたいところにたどり着くために、「助けて」と言う。助けてもらったら「ありがとう」を言う” それは、やりたいことを達成する第一歩になるという熱いメッセージを受け取りました。
生徒たちは「しんどいこともあると思うけど、お二人とも日々楽しそうなので、自分も失敗してもいいから新しいことに手をだしてみようかと思えた」「新たな世界に飛び出してみようと思った。まずはカフェに行ってみたい」「たいへんなことがあっても工夫して楽しく生きていていいなと思った」「自分でやれることは自分でやるのが大切だと思った」などの感想を伝えていました。
先生方の話を聴き、交流することを通して、たくさんの学びを得ることができました。そして、セルフアドボカシーの具体的な話を聴くことができ、できることとできないことを丁寧に伝えることの大切さや、“どういう風に自分のことを伝え、助けを求めていくか” “どんな工夫をしたら自分でできるか”について考える良い機会になりました。
自分の世界から一歩踏み出し、新たな世界を経験できますように。
【写真】講演を聴いている様子

【写真】交流会で話をしている様子


