朝から雪景色となりました。来週の百人一首大会に向けて、学芸委員会が読み手を募集したところ、予想を上回る29名が集まってくれたそうです。昼休み、その読み手のミーティングがありました。今年は、札を取る様子だけでなく読み手の活躍にも注目したいですね。



ちょうど同じ頃、グラウンドでは雪合戦や雪だるまを作る元気な声が聞こえてきました。



放課後には野球部が校舎前の道路の雪かきをしてくれました。野球部のみなさんありがとう。



「朝ぼらけ」の下の句は、「瑞穂の里」ではなくて「よしののさとに ふれるしらゆき」でしたね。今朝のような雪景色だったのでしょうか。そして「朝ぼらけ」はもう一首、「あらはれわたる せぜのあじろぎ」があります。「朝ぼらけ」の後が「有明」か「宇治」で区別するそうです。三連休となりますが、百人一首大会に向けて備えてくださいね。