「よむよむ」による朝の読み聞かせ

図書室
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1年生

『ねこの看護師 ラディ』

渕上サトリーノ/文 上杉忠弘/絵 講談社

ポーランドの動物保護シェルターで暮らすある黒猫の、実際にあったお話を絵本にしました。
看護ねこ・ラディのけなげな姿に、絵本を読む人も元気づけられます。映画「ベイマックス」のコンセプトアートを手がけた上杉忠弘さんのイラストによる美しい絵本です。

『ねこのピート だいすきなしろいくつ』

エリック・リトウィン/作 ジェームス・ディーン/絵 大友剛/訳 ひさかたチャイルド

ねこのピートが、新品の白い靴でお出かけ。うれしくて「白い靴、最高!」と歌いながら歩いていきました。ところが、イチゴの山に登ってしまって、靴は真っ赤に!ピートは悲しんだかというと…「赤い靴、最高!」。それからもピートはいくつものハプニングにみまわれますが、そのたびに歌を歌って歩き出します。そして最後に言うのです。「何があっても、歌を歌って前にすすむ。そう、それが大事なのさ」。前向きな姿勢が魅力のねこのお話。

気持ちの良いあいさつで迎えてくれ、落ち着いてしっかりとお話を聞いていました。途中、『ねこのピート』の歌を一緒に口ずさんだり、「なにいろになった?」と聞くと「あかいろ!」などと元気に答えてくれました。

2年生

『おうち おおずもう』

二宮由紀子/作 あおきひろえ/画 文研出版

家にあるいろんなものが、まわしをつけて大相撲の力士となって対戦する。まずは、ほうちょう(台所部屋)とかさ(玄関部屋)の取り組み。勝つのはどっち?決まり手は?迫力満点のナンセンス絵本。こんな大相撲見てみたい!

「おやじギャグや!」と、にぎやかにたくさんツッコミを入れながら聞いてくれていました。

『スモウマン』

中川ひろたか/文 長谷川義史/絵 講談社

スモウマンは幕下力士。相撲のほうはまだまだだけど、助けを呼ぶ声が聞こえると「ドスコーイ」のかけ声で一発、大変身して空を飛ぶ。とにかく笑える活劇絵本です。

3年生

『せかいのひとびと』

ピーター・スピアー/作 松川真弓/訳 評論社

私たちのこの地球には、いったいどんな人たちが暮らしているんだろう?体の大きさ、肌の色、顔の形、住んでる家、好きな遊び、話す言葉…。世界にはさまざまな民族、風習、言語、文化などがあることを、やさしく説明。それぞれがちがっていることの素晴らしさを伝える絵本です。

絵が細かく丁寧に描き込まれている本だったので、前に寄って来てくれました。興味深そうに聞いてくれていました。

4年生

『みえるとか みえないとか』

ヨシタケシンスケ/さく 伊藤亜紗/そうだん アリス館

宇宙飛行士のぼくが降り立ったのは、なんと目が3つあるひとの星。普通にしているだけなのに、「後ろが見えないなんてかわいそう」とか「後ろが見えないのに歩けるなんてすごい」とか言われて、なんか変な感じ。ぼくはそこで、目の見えない人に話しかけてみる。目の見えない人が「見る」世界は、ぼくとは大きくちがっていた。

みんなしっかりと集中して聞いてくれていました。

5・6年生

『たいせつなきみ』

マックス・ルケード/作 セルジオ・マルティネス/絵 ホーバード・豊子/訳 いのちのことば社フォレストブック

木の人形パンチネロは、何かへまをするたびに仲間の人形たちからだめじるしシールをべたべたはられ、すっかり自信をなくしてしまう。そんなパンチネロに、すべての人形の造り主、エリが語りかける。「わたしには、おまえがとってもたいせつなんだよ」。「ぼくが? どうして?」にわかには信じられないパンチネロだが…。

みんな静かに、真剣な表情で聞いてくれていました。

※あらすじは出版社の内容紹介を引用または参考にしています。

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