美山牛乳のひみつを探る!その2 美山ふるさと(株)さんのお話

地域連携コーディネーター通信

美味しい美山牛乳のヒミツを弓立牧場で見学してきた3年生。
この日、弓立牧場からタンクローリーで運ばれていった生乳が着いた先は、美山ふるさと株式会社の牛乳工場です。
今回は、牛乳工場から竹村さんに来ていただき、工場での美山牛乳のヒミツを教えていただきました。
 
まずはじめに、なぜ美山に牧場や牛乳工場があるのか?
美山牛乳の歴史が、大野ダムと大きく関わっていたことについてもお話を聞きました。
 
長年にわたって、美山の名前が付けられた牛乳が生産販売されいることが、実はとてもすごいことだと分かりました。
 
毎日の学校給食で美山牛乳を飲んでいる子どもたちですが、先日こんなことがありました。
事情により、学校給食で1日だけ美山牛乳ではない他のメーカーさんの牛乳が提供されたのです。
子どもたちの反応は、味が違う!いつもと全然違う!なんで???美山牛乳って美味しい!
 
他の牛乳と製造工程の中で何が違うのか?
工場ではどれくらいの量の牛乳が製造されているのか、どこへ出荷されているのか、
牧場での牛たちの生活を含め、工場でのヒミツをたくさん教えていただき、
美山牛乳が美味しいヒミツが分かりました。
お忙しい中、小学校まで来て下さった竹村さん、貴重なお話をありがとうございました。

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