今年で12回目を迎えた 南丹市の「きらり・本のことば」コンクールの入賞作品が発表されました。
応募総数698作品の中から選ばれたのは36作品。
そのうち 美山小学校からは 2年生と4年生の作品が入賞しました。
コンクールに応募した美山小のみんなの作品も廊下に掲示してあります。
1年生は 初めての応募作品作りで「ことばの宝石」というものにピンとこない人も多く
文字や絵をA4の用紙にバランスを考えてまとめることがなかなか難しかったのではないかと思いますが
楽しんで取り組んでいたようでした。
2年生は 絵が得意な人が多いようですし 去年の経験を生かしてバランスよくまとまっていたと思います。
本の選書も ことばを探しやすい本を選んでいたようでした。
3年生
4年生
5.6年生は レイアウトの工夫や レタリングにもこだわっている作品がありました。
今年は全体で取り組んでいた学年も多く 心をこめた力作がたくさん出来上がり
みんなの好きな本がよくわかる取り組みとなりました。
掲示されている入賞作品に足を止めて見入っている人も多く
素敵な作品は参考にして また 来年もどしどし応募してほしいです。