10月17日(木)に、峰山地域家庭教育支援チーム「のびのび倶楽部みねやま」にお世話になり、3年生がふれあい乳児体験を行いました。
授業では、乳幼児の心身の発達と生活、親の役割、子どもの育つ環境について考えを深め、赤ちゃんと適切に関わることなどをねらいとして取り組みました。
最初に、京丹後市の家庭教育支援について説明を聞き、その後、班に分かれて赤ちゃんとふれあう体験を行いました。
体験では、絵本の読み聞かせやふれあい遊び、おもちゃで交流などを行いました。また、子育てについて赤ちゃんのお母さんに質問し、子育ての喜びや大変さについての話を聴きました。
生徒からは、「赤ちゃんが可愛いかった」「子育ては大変だけど楽しそうなお母さんたちをみて子育ても悪いことばかりじゃないなと思いました」といった感想が聞かれました。
今回の体験をとおして、生徒たちは将来の自分たちの生活を考えることにつながったのではないかと思います。体験に参加いただきました皆様、ありがとうございました。