1年生「学年集会」
1月31日(金)、今日の6校時終了後、1年生が学年集会を行いました。内容は、4月から今日までお世話になった池田先生からの話、先生へのお礼の言葉とプレゼント、花束の贈呈でした。学年リーダー会の司会進行でスムーズに会が運営され、静かに話を聞く姿勢、感謝の気持ちを表す大きな拍手など、1年生集団の良さが随所に見られ、お世話になった先生を温かい気持ちで送ろうとする素晴らしい会となりました。





1月31日(金)、今日の6校時終了後、1年生が学年集会を行いました。内容は、4月から今日までお世話になった池田先生からの話、先生へのお礼の言葉とプレゼント、花束の贈呈でした。学年リーダー会の司会進行でスムーズに会が運営され、静かに話を聞く姿勢、感謝の気持ちを表す大きな拍手など、1年生集団の良さが随所に見られ、お世話になった先生を温かい気持ちで送ろうとする素晴らしい会となりました。





1月30日(木)、2年生では総合の学習の時間に、来月6日に実施される「大学・京都訪問」への事前準備が本格化しています。
今日は行程表【大久保駅または淀駅集合→指定された大学→史跡訪問+昼食→大久保駅または淀駅解散】の完成と、
訪問する大学へ誰が何を質問するかの役割分担を行いました。
行程表作成では、各自の役割をイメージして対話し合意形成を図りながら、
それぞれが主体的に活動しました。



今後は係別会議や学年全体での最終確認を行う予定です。
それぞれの班で、準備への意識をさらにワンランク上げ、万全の状態で本番を迎えましょう。
それが行事の成功にも繋がっていくはずです。
1月29日(水)、今日は1年生の総合「ソーシャルスキル」の様子を紹介します。ソーシャルスキルとは、より良い人間関係を築くために必要な能力や技術のことで、7つの基本スキルについて学んでいます。今日は、その中の「理解する」スキルについて学習しました。学習を通して、理解するには、話の中の「事実」、「考え」、「感情」に着目し、まずは事実から整理し、次に、考え、感情について整理することで、複雑な話や難しい話が理解しやすくなること、そして、自分が話すときもそれらを意識することで分かりやすく伝えられることに気づきました。ソーシャルスキルの学習を日常の生活に生かし、より良い人間関係を築いていきましょう。








1月28日(火)、今日は1年生の授業(理科・英語・数学・体育・技術)の様子を紹介します。理科では、「地震」の単元の最後に、「謎を解け! 異常震域の正体とは?」と題して、震源に近い場所より遠く離れた太平洋側で震度が大きくなるという異常震域をもたらす地震について、どうして異常震域をもたらすのか、その理由を考えるという難問に班の仲間でチャレンジしました。英語では、ユニット7の学習に入っています。今日は、小テスト、リスニング、動詞の過去形について復習し、最後にALTに宛てて手紙を書きました。動詞の過去形の復習では、過去形を表したカルタ取りで遊びながら学習しました。数学では、「立体と空間図形」という単元に入っています。今日は、いろいろな立体の見取図と展開図について考えました。体育では、「持久走」に取り組んでいます。技術では、1枚の板から自分の作りたいものを設計して仕上げるという「ものづくり」に取り組んでいます。残り4時間ほどとなりましたが、一人一人が個性溢れる作品の完成を目指して頑張っています。











1月27日(月)、今日は3年生の授業(体育・理科・社会・数学)の様子を紹介します。体育では、中学校での学習の最後に、ソフトボール・バスケットボール・バレーボール・ソフトテニスの4種目から1種目を選択して取り組んでいます。理科では、熱・発電・放射能について学習しています。今日は、熱の伝わり方について学んだ後、様々な発電方法のメリットやデメリット等について調べたことを発表し合いました。社会では、社会保障の4つの柱について学習しています。数学では、3年生の最後の単元「標本調査とデータの活用」の単元テストに取り組みました。
いよいよ受験(検)が本格的にスタートする時期が迫ってきた3年生(早い人は今月から入試に挑戦しています)、受験(検)本番は個人戦ですが、「受験(検)は団体戦」であることを意識し、みんなで教え合い、助け合い、声をかけ合うことを大切に頑張っています。








1月24日(金)、今日は給食週間の取組について紹介します。日本の学校給食は、明治22年に始まり各地に広がっていきましたが、戦争の影響などで中断されました。戦後、昭和21年6月に米国のLARA(Licensed Agencies for Relief in Asia:アジア救済公認団体)から、給食用物資の寄贈を受けて、昭和22年1月から再開されました。昭和21年12月24日に、東京都の小学校でLARAからの給食用物資の贈呈式が行われ、それ以来、この日を学校給食感謝の日(現在は、「学校給食記念日」)と定められたそうです。昭和25年度には、学校給食による教育効果を促進する観点から、冬季休業と重ならない1月24日から1月30日までの1週間を「学校給食週間」と定め、以後、この時期には全国で様々な行事等が行われています。
本校でも給食週間に合わせて取組を進めています。内容としては、①各学年のフロアに学校給食に関する掲示(給食の歴史や望ましい食生活等に関する内容)、②久御山町町制施行70 周年記念動画(給食ができるまでの過程等をまとめた動画)の視聴です。今日は、給食時に全校でその動画を視聴しました。生徒たちは、改めて食事に関する正しい知識を身に付けたり、望ましい食生活について考えたりする機会としていました。また、学校給食についての知識を深めるとともに、感謝する心も表れていました。















1月23日(木)、昨日から3年生では総合的な学習の時間に、3年間を振り返って「久御山中学校はどこをどうしたらもっと良くなるか」を考えてレポートをまとめています。
予算やスペースなど、実現可能な計画について班で協力しながらアイディアを出し合っています。まとめたレポートは、後日後輩たちの前で発表する予定です。
より”通いたくなる学校”を目指して、今後の総合的な学習の時間でもこの活動に取り組んでいきます。


1月22日(水)、今日は1年生で総合的な学習の時間にライフスキルを高める学習を行いました。
今回のテーマは「観る」スキルの向上です。
人と接する時に相手の顔色を「観る」ことや、相手の態度を「観る」ことで人と上手に接するスキルの向上を目的に授業を行いました。
グループでモデリングを参考に実践しながら、楽しんで授業をすることができました。


1月21日(火)、昨日から生活委員会の取組「朝のあいさつ運動」が行われています。
(取組期間は、今週末24日までです。)
各クラスの生活委員が、正門や各学年の駐輪場付近に立ち、登校してくる生徒に元気良いあいさつを行い、1日を気持ちよくスタートしようとする取組です。


ここ数年、普段から気持ちの良いあいさつができることが本校の文化の1つになっています。
ぜひ、これからも大切にしていきたいですね。
1月20日(月)、今日は18日(土)に久御山町ふれあい交流館ゆうホールで行われた「第44回青少年主張発表会」の様子を紹介します。
小学生から高校生までの未来を担う児童生徒たちが自分が生活していて思うこと、疑問、¨こんな世の中、未来にしたい¨という思いを堂々と述べました。
久御山中学校からは代表の3名が、それぞれの熱い思いや意見を発表しました。

↑「挑戦の先へ…」と題し、中学校の部活動(ソフトボール部)がきっかけとなり、挑戦する意味や価値を学び、毎日が小さな挑戦の繰り返しであること、その先に新しい自分との出会いがある。と発表しました。最後には、私が思う挑戦するために必要なものとして一「やってみる」勇気をもつこと、失敗を成功の元としやり続けること、目標を設定すること、高め合う仲間を作ることと発表しました。

↑「部活動の存在証明」として題し、世の中で進んでいる「部活動の地域移行」についての子ども目線の想い、気持ちを自分の学びを元に話しました。クラブチームには学べないことが部活動にはあること、学校生活における私の大切な1つの居場所であること、部活動が無くなってしまうことの不安や先生との関わりが減ってしまうこと、保護者への負担がかかってしまいやりたくてもできない人が出てくるのではないかなど思うことを述べました。実際に活動時間が減っている現状を踏まえ「部活動をなくさないでほしい、活動時間を減らさないでほしい」と熱く思いを伝えました。

↑「私が大切にしていること」と題し、小学校の頃の自分の経験をヒントに「笑顔の大切さ」について発表しました。笑顔にはプラスな要素がたくさんあるということ、具体的な笑顔の作り方、作り笑いでも効果はあるといった内容でした。一人一人が笑顔を意識することでもめ事が減り、世界中が平和になる。そんな優しい世界を私は作りたい。とはっきりと伝えました。
緊張する舞台で本当に堂々と熱く主張してくれました。ご苦労様でした。