9月14日(土)、城久秋季大会(会場:鴻ノ巣山運動公園)をむかえました。
今大会は、「東城陽」「城陽・西城陽・北城陽・南城陽合同」「久御山」の3チームでの総当たりリーグ戦。
初戦はVS東城陽。
12345 計
久御山 20030 5
東城陽 30100 4
・・・1時間30分規定により、5回終了
4番片岡の2点タイムリーツーベースヒットで先制するも、すぐさま逆転を許し追加点を取られる苦しい展開・・・。
4回、先頭の6番古本がセンター前ヒットで出塁、伴のバントと矢野のフォアボールでランナー1・2塁。
1番鳥本がタイムリーヒットを放ち、1点差。
なおランナーがたまり、押し出しの四球!
打者9人の猛攻で一挙3点を上げ、逆転に成功!
最終回は、エース三谷がクリーンナップ3・4・5番を丁寧に打ち取りゲームセット!
2試合目はVS城陽・西城陽・北城陽・南城陽合同。
1234 計
合 同 0000 0
久御山 1081× 10
・・・4回コールド
大会屈指の速球派投手に手こずりながらも、
ストライク・ボールをしっかりと見極めて出塁し、
相手のミスを突く、積極的な走塁が光りました。
また点差があいても集中力を切らさずに、1点1点を積み重ねました。
3回表には、2アウト満塁カウント3ボール2ストライクのピンチで、
先発の萩野が4番打者を空振り三振に切って取るなど、守備での粘りもありました。
結果は・・・
久御山2勝
東城陽1勝1敗
合 同2敗
チームの目標としていた「城久優勝」をつかみ取りました!