カテゴリー: 部活動

2025年!”久御中野球部”も始動です!

新年明けましておめでとうございます。
昨日、2025年の久御中野球部が始動しました。
ソフトボール部と同様に、ここ数年は初練習の前に、校区内にある「玉田神社」で初詣を行っています。
個々人の目標とチームの目標「府大会出場」を祈願しました。

また、この神社には、本町出身のプロ野球選手である片岡篤志さん(日本ハムファイターズ→阪神タイガース)が寄贈された「バットの形をした玉垣」が奉納されています。
部員それぞれがそのバットを触わり、打撃力向上も願いました。
(前チームでは、このバットからパワーをもらったこともあり、最後の公式戦である山城大会【黄檗球場】でホームランを打った選手もいました。本校野球部にとって、縁起の良いものですね。)

自分と向き合って努力を続け、1つ1つの目標をクリアしていく。
チーム一丸となり、”楽しさ”と”全力”を大切にして練習に取り組む。

今日は雨が降りグラウンドが使えない中でも約3時間、個々の課題と向き合いながら前向きに、そして黙々とトレーニングと中練習に取り組むチーム。
どんな形で3月(練習試合解禁)をむかえるのか・・・今から楽しみです。

本年も本校野球部をどうぞよろしくお願いします。

2025年ソフトボール部始動!

 新年あけましておめでとうございます。

年末年始休みを終え、本日からソフトボール部の活動がスタートしました。

2025年最初の活動は「初詣」からスタートです。

毎年お世話になる学校近くの玉田神社へ行き、昨年1年のお礼と、半年後に迫ったリベンジマッチ(夏季大会)に向けて祈願をしてきました。

お金では買えられない今だからできること。

目標に向かって今日も明日も明後日も4人の部員たちは確実に前に進んでいます。

2025年も久御山中ソフトボール部を宜しくお願いします。

強化期間を頑張っています。

 現在、久御山ソフトボール部は夏に向けて一番大切な冬の強化期間に突入中です。

素振り…60,000スイング 体幹(プランク)…2分30秒、顎付け腕立て伏せ…25回 縄跳び…両足跳び100回、片足跳び各50回 柔軟 を毎日継続トレーニングに挑戦中。

これは自分たちで考えたものに顧問のアイデアを入れたトレーニングメニューです。

1つの目標達成に向けて毎日継続することの大切さ、自分だけでは誘惑に勝てないことも、4人でやることで仲間意識が生まれる。すべては夏季大会のリベンジに向けて取り組んでいること。技術や体力を鍛えているようで実は心を鍛えている4人の挑戦に応援よろしくお願いします。

学生時代の青春は一生もの。

逆境に負けず今日も明日も久御山ソフト部員は前に進みます!

たくさんの仲間を募集中。

何よりも大切にしたいのは、”前向きな空気感”

12月に入り「冬練習」が始まっています。
野球へのモチベーションを維持するとともに、「”笑顔”を意識しながら真剣に質の高い練習」を目指して頑張っています。

この期間も変わらず、チームの方向性である「何事も『楽しく』『礼儀正しく』『全力で』」で野球にも学校生活にも取り組もうとしている久御中野球部です。

さて、12月7日(土)に、城陽市総合運動公園(鴻ノ巣山運動公園)野球場で開催された「野球教室」に参加しました。元プロ野球選手や独立リーグを経験された選手の方々に「“野球を楽しむ!”ための心の持ち方」「細かい技術」を教えていただきました。

個別にアドバイスをもらったり、悩みごとに対する解決方法を教えてもらったりする中で、久御中生が積極的に取り組もうとする姿が印象的でした。また、いつもはライバルである城久地区の生徒と積極的に関わって野球を学ぼうとする人もいて、貴重な経験となった半日でした。

指導者の方々、ありがとうございました。

秋季大会(山城、府)が教えてくれたこと

11月に入り、久御山中は現在期末テスト期間中のため部活動は停止です。

新チームとなり、初の合同チームとなって約2か月。大会を終えて見えてきたチームの形や伸び代、またこの冬の期間に何をするべきなのかを発見できた期間となりました。

まずは山城大会の結果です。

1次リーグ戦を1位通過した城久合同チームでしたが、準決勝は宇治中学校との対戦でした。雨の中で行われた試合でしたが、何とか勝利し決勝が行われました。

木幡中学校との試合は点の取り合いとなり勝ち切ることができたものの、1年生がレギュラーのほとんどを占める木幡中の機動力に完全に崩された試合となりました。現時点では夏の経験の貯金がある城久合同チームは打って返せたものの、チームの弱点が多く見られた一戦となりました。ただ、その翌日に練習をしている姿を見ると自分たちの弱点と向き合って練習をしている姿があり、とても意味のある山城大会となったように感じました。

続いて京都府秋季大会の結果です。

夏季大会とは違い、登録した全チームで行う京都府秋季大会でしたが、ここでもたくさんの経験と学びがありました。準々決勝の南陵・日新中学校との戦いでは同じ合同チームとの一戦でしたが、基本的なプレーをきっちり練習されている相手に対しチャンスを作るがことごとく抑えられてしまいます。秋の時期とは言えない締まった試合となる中で何とか勝ち切ることができた試合でした。1つのミスやポジショニングなどが大きく勝敗を左右する戦いとなり、とても緊張感のある試合となりました。また、決勝戦の宮津中学校は京都選抜のエースとして期待される投手との戦いでした。数少ないチャンスを積み重ね勝ち切ることができた試合でした。

試合前には大切な仲間の1人が怪我をするハプニングもある中でみんなで勝ち取った京都府優勝です。城久大会、山城大会、京都府大会とすべて優勝し、その中で伸びしろがはっきり見えた形となったことはこれからの冬の期間に大きな意味をもつはずです。あくまでも夏季大会での結果が全て。「この冬、打倒城久合同チームとして追われるチームとして厳しい冬になり、圧倒的な努力が必要となる」とミーティングで話をしました。また、久御山中だけのミーティングでは「この思いはあの夏の悔しさがあったからこそ。3年生との時間があったからこそ。卒業するまでにいい報告ができてよかった。悔しい気持ちは人を変えるきっかけとなる。」と話しをしました。

城久合同チームのみんな、そして久御山中の4人の部員たち、本当によく頑張りました。おめでとう。

城久1位のプライドを持って・・・「秋季山城決定戦」

10月26日(土)「乙訓」「宇治」「城久」「綴喜」「相楽」の各地区秋季大会を勝ち上がった優勝・準優勝の2校×5地区、計10校が集まり、【秋季山城決定戦】が実施されました。

9月の城久秋季大会を勝ち上がった本校は「城久1位」として、
木津川市立木津中学校と対戦しました。

        12345678 計
木 津(相楽1)30202004 11
久御山(城久1)02050000 7
           ・・・8回タイブレーク

初回に先制されるも、くらいつき、また引き離され・・・一度は逆転!
再び追いつかれたものの、その後は失点を許さず、延長タイブレークへ。
相楽1位の強豪校と競い合った一戦でした。

【①今大会目標「山城1勝」に届かず感じた悔しさ】
【②緊張感のある公式大会で、個々・チームの成長した部分を数多く発揮できた自信】

を十分に感じた大会。

今のチームにとっては、すべてが貴重で価値のある経験です。
上位大会に出場することで得られるものはたくさんあります。
この1戦、この結果を、日々の練習や生活にどのように生かしていけるか。
努力は必ず、実を結ぶ。
今後のさらなる成長が楽しみです。

保護者・地域のみなさん、多くのご声援ありがとうございました。

大活躍!【城陽久御山中学校秋季大会 陸上競技の部】

9月24日(火)、今日は21日(土)に太陽が丘陸上競技場にて開催された「城陽久御山秋季大会 陸上競技の部」を紹介します。

今大会、本校は男子のみでの出場になりましたが、素晴らしい活躍をしてくれました。
ぜひ次の大会でもベストを目指して頑張ってください。
結果は以下の通りです。

団体
 男女 総合準優勝
 男子 総合優勝

個人
 1年男子100m 優勝 丸山  
 2年男子100m 優勝 長村
 男子共通200m 3位 山田 
 男子共通400m 3位 濵砂
 男子共通1500m 3位 松本
 男子共通3000m 3位 松本
 男子共通110mH 優勝 森田
 男子走高跳   優勝 丸山、準優勝 髙橋
 男子走幅跳   3位 髙橋
 男子共通砲丸投 優勝 吉田、準優勝 山田
 男子4×100mリレー 優勝 太田・長村・森田・丸山

「城久秋季大会」優勝!

9月14日(土)、城久秋季大会(会場:鴻ノ巣山運動公園)をむかえました。
今大会は、「東城陽」「城陽・西城陽・北城陽・南城陽合同」「久御山」の3チームでの総当たりリーグ戦。

初戦はVS東城陽。

     12345 計
 久御山 20030 5
 東城陽 30100 4
          ・・・1時間30分規定により、5回終了

4番片岡の2点タイムリーツーベースヒットで先制するも、すぐさま逆転を許し追加点を取られる苦しい展開・・・。
4回、先頭の6番古本がセンター前ヒットで出塁、伴のバントと矢野のフォアボールでランナー1・2塁。
1番鳥本がタイムリーヒットを放ち、1点差。
なおランナーがたまり、押し出しの四球!
打者9人の猛攻で一挙3点を上げ、逆転に成功!
最終回は、エース三谷がクリーンナップ3・4・5番を丁寧に打ち取りゲームセット!

2試合目はVS城陽・西城陽・北城陽・南城陽合同。

     1234  計
 合 同 0000  0
 久御山 1081× 10
          ・・・4回コールド

大会屈指の速球派投手に手こずりながらも、
ストライク・ボールをしっかりと見極めて出塁し、
相手のミスを突く、積極的な走塁が光りました。
また点差があいても集中力を切らさずに、1点1点を積み重ねました。
3回表には、2アウト満塁カウント3ボール2ストライクのピンチで、
先発の萩野が4番打者を空振り三振に切って取るなど、守備での粘りもありました。

結果は・・・
 久御山2勝
 東城陽1勝1敗
 合 同2敗
 
チームの目標としていた「城久優勝」をつかみ取りました!

新チーム秋季大会へ挑む。

本日9月14日(土)に新チーム城久合同チームの初公式戦、秋季大会が行われました。

 夏季大会が終わり、4人となった久御山ソフト部ですが、例年通り夏休みもしっかり練習を行い、課題提出も完璧に仕上げます。そして2学期スタートしてからも少ない部活動時間や練習道具運び、整備などこれまで9人で分担していたことが4人で行う厳しい環境となっています。しかし、終学活後のグラウンドへ走っていく姿や道具の準備など一人一人が2倍速に動き、これまでよりも量と質を上げて取り組んでくれています。城久合同チームとしての最終到達地点は決まっていませんが、久御山中4人の目標は「令和7年度夏季大会で京都ナンバー1」に再チャレンジすることに決まりました。そしてそのチームを引っ張っていく部長(キャプテン)も決まり彼女たちのリベンジの1年がスタートしています。

 さて、今年の城久は2チームのみ。東城陽中との一騎打ちです。以下結果。

久・南・西  175  13

東城陽中学校 102   3

10月、11月には山城大会、京都府大会とこのチームを試せる大会があります。これらの結果を受けてこの冬しっかり鍛えていきたいと思います。

城久合同チームのみなさん、今日はおめでとう。

4月の新年度にはソフトボール部の仲間たちがもっと増え、久御山中のグラウンドに活気が戻ることを信じています。またいつか各学校同士で競い合える時が来ることを信じています。部活動が教えてくれること、部活動だからこそ学べること、ソフトボールを通して気づけること、そして今は合同チームだからこそ考えることがそこにあると思います。

ソフトボールはおもしろい。

今日もお疲れ様でした。