保健委員会の二酸化炭素濃度チェックの取組

 保健委員会では1月10日(金)~24日(金)の2週間にわたって教室の二酸化炭素濃度の計測を行いました。1月31日(金)は、点検結果について保健委員長から報告がありました。
 冬の季節では教室の窓を閉めることが多く、どうしても教室内の二酸化炭素濃度が上がり気味です。濃度が上がると集中力が落ちてきますので、こまめに換気したり、天窓を少し開けたりするなど、二酸化炭素濃度が上がらないような工夫が必要です。
 学校環境衛生基準では1500ppm以下が望ましいとされています。点検期間は終わりましたが、これからもこまめな換気を心がけてください。

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