1年フロアの廊下には現在、道徳の授業で取り組んだ「四本の木」の ワークシートがずらりと掲示されており、 足を止めて互いの作品を見入る生徒たちの姿が見られます。
授業では、激しい嵐に対してそれぞれ違った道を選んだ木の物語を読み深めました。
- 大樹(たいき): 太い幹と深い根を張り、どんな風にもびくともしない生き方。
- 優樹(ゆうき): 柔らかく芯の強い幹としなやかな枝で、風を受け流す生き方。
- 友樹(ともき): 鳥に種を運んでもらい、多様な木々と森を作って互いに支え合う生き方。
- 一樹(いちき): 幹が折れてしまっても、そこからまた新しい芽を吹き出すたくましい生き方。
物語を通して「自分ならどの木のように生きたいか」を考え、 一人ひとりが思い思いの木をデザインして理由を書き添えました。 掲示された作品には、生徒たちの個性と等身大の決意が詰まっています。 中には四季や環境の変化にしなやかに対応する「四樹」や、 折れないことより困難を受け流す勇ましさを持った「勇樹」など、 物語の枠を超えて自分なりの生き方を表現する頼もしい姿も見られました。 ご来校の際は、ぜひ1年生の廊下で、 子どもたちが心の中に真っ直ぐ思い描いた「未来の木」をご覧ください。














