8月26日からの3日間、放課後の教室に張り詰めた緊張感と、 熱い声が響き渡りました。来月開催される体育大会に向けた、 3年生「応援団」の教師前オーディションです。本校の応援団は毎年多くの応募があり、 そこには「当落」という厳しい結果が伴います。 だからこそ、このオーディションには色の担当教師全員で立ち会います。 自分の順番を待つ廊下では、何度も深呼吸をしたり、 壁に向かって太鼓のリズム打ちの練習をしたりする姿が見られました。 この数分間のために、彼らはどれほどの準備と練習を重ねてきたのでしょうか。 その真剣な横顔からは、「応援団になって仲間のために頑張りたい」という 強い覚悟が伝わってきます。 中学校の学校行事(特別活動)が目指すのは、集団の中でよりよい人間関係を築き、 課題に向かって主体的に取り組む態度を育てることです。 オーディションという真剣勝負の場を通して、 極度の緊張を乗り越えて自己を表現した経験や、時には悔し涙を流す経験は、 生徒たちを精神的に大きく成長させます。 結果の受け止めも含めて、子どもたちの本気の挑戦に、私たち教員も本気で向き合う。 このプロセスこそが、体育大会を単なるイベントではなく、 生きた教育活動へと高めていくと信じて生徒・教師共に本気の3日間となります。 オーディションに挑んだすべての3年生の勇気と努力に、心から拍手を送ります。 体育大会本番まで、勝中生全員の熱いドラマを引き続き見守っていきます!








