バドミントン新人大会(個人戦)が行われました

 令和5年12月26日(火)に、第43回両丹高等学校バドミントン新人大会が舞鶴文化公園体育館にて行われました。本校からは2年生4名、1年生6名の計10名が出場しました。

 ダブルス、シングルスともベスト16にあと一歩のところで届かず、悔しい結果となりました。しかし、以前よりもしっかりと足が動いて、速い球でも確実にレシーブしている生徒や、ラウンド側のリターンをしっかりと決められている生徒も見られ、日頃の練習の成果が表れている場面も多々ありました。この新人大会を通して、試合という緊迫した場面でも、落ち着いて1球1球丁寧にプレーすることの大切さを実感しました。

 今後、他校の選手の強さを目の当たりにする場面がたくさんあることと思いますが、努力している点や強さの秘訣をしっかりと観察し、自分たちの練習にも取り入れながら、チーム一丸となって技術レベルを高めたいと思います。

惜しくも2回戦で敗れてしまいましたが、悔しさをばねに、さらに力を付けてくれると期待しています。(出石・街道ペア)

2回戦で惜しくも敗れてしまいました。ペアのコンビネーションが、以前より上がっていると感じました。(上羽・野上ペア)

練習の成果を発揮すべく、互いにしっかり声を掛け合って戦いました。(水谷・浅見ペア)

ダブルスで1勝を上げることができ、手応えを感じることができました。さらに磨きをかけ、勝てるペアになるという気持ちを新たにしました。(西口・西村ペア)

この試合で初めてペアを組みましたが、強敵を相手に、最後まで粘り強く戦いました。(森下・松本ペア)

シングルスでは、持ち前のレシーブ力が発揮され健闘しましたが、惜しくもファイナルゲームにて敗れてしまいました。(2年出石)

スマッシュでよく攻めることができ接戦となりましたが、惜しくもベスト16に入る試合で敗れてしまいました。(2年街道)