令和５年９月30日（土）、宮津天橋高校のバドミントン部の皆さんと合同練習及び練習試合を行いました。
最初の１時間半は、アップから基礎打ち、ノック練習を行い、その後、ダブルス、シングルスの順に約１時間ずつ練習試合を行いました。
宮津天橋高校の皆さんは、近隣の高校ということもあり、合同練習をお世話になる機会が多いです。部としてのまとまりと、丁寧な練習や、日々めきめき力を付けられる様子に毎回刺激を受けます。
今回、ダブルス・シングルスを両方やってみて、それぞれ自分の得手不得手や、勝つための戦略について、より深く考えるきっかけになったと思います。１年生の中にも善戦している生徒もいて、頼もしく感じました。一方、ミスショットが重なり悔しい思いをした生徒も多かったと思いますので、今後自分の弱点を克服するべく、普段の練習に丁寧に取り組んでいきましょう。
お互いにとって、10月末の学校対抗戦に向けたよい練習試合の１日となりました。ありがとうございました。
ノック練習の様子です。①前V字、②サイドドライブ、③後ろＶ字、④６点フリーノックを、20球×３セットずつ行いました。全てのメニューをこなすには、かなりの体力と集中力を要しました。
ダブルスの試合の様子です。西村・水谷ペアは、相手の攻撃に対してしっかりレシーブできるよう集中してがんばりました。
出石・街道ペアは、スマッシュがよく決まっていました。
宮津天橋高校の顧問の先生も、ダブルスの試合に参戦してくださいました。
シングルスの様子です。男女問わず、多くの選手と対戦させていただき、大変貴重な練習機会となりました。（１年 神嶋）
長くラリーを続けて粘り強く戦うことができました。（１年 森下）
